【坂口　大司　さかぐちだいじ】

自然の中で吹くことが好きで、

むしろ自然の一部になりたい。と

完全我流で吹きまくっています。

この楽器の魔力を伝えたい

想いで活動中です。

興味を持ってもらうこと

この楽器を知ってもらうことを

本懐に日々、精進しています。

自分だけの音色を追求したい。

竹笛のワークショップでは、

興味を持ってくれた方々に

笛の嗜みを自分なりに伝導し、

『なぜか笛が吹ける町』計画を

水面下でオシャレに暗躍。

神社などのお囃子や神楽

が縮小していく昨今、

子供達にはできるよ、

と手を挙げて褒められてほしいし

伝統も途切れなければいいなと

行動しています。

実は『笛』自体も時代に合わせて

進化を続けており、

新旧清濁併せ持つ

不思議な和楽器…

遠い昔から誰かが繋いでくれた

1000年以上紡がれる

「篠笛」とゆう名の¨バトン¨

いつか、笛が吹けなくなっても

誰かが公園で代わりに

吹いてくれる…

そんなロマン溢れる私たちの楽器です。